ワンダーボックスの評判・口コミを徹底解説|教材や料金についても調査

本記事の結論
  • ワンダーボックスはデジタルとアナログを組み合わせた通信教材
  • 理数力と創造力を育むSTEM教材を採用
  • 学校の教科は直接学べない
良い評判・口コミ悪い評判・口コミ
楽しく学べる仕組みがある
毎月届くので楽しみになる
中学受験の役に立ちそう
内容が難し過ぎる
料金が高額
教育パパ

この記事を読めばワンダーボックスの評判や特徴が分かり、お子さんに合った教材なのか判断できます!

子ども向けプログラミング教室のおすすめをまとめた記事も見ながら、色々なスクールを比較して、お子さんに合った1校を見つけていきましょう。

ワンダーボックス
  • プログラミング・化学実験・ロボット組み立て・アートなど多種多様のカリキュラム
  • デジタルの過度な刺激に配慮したカリキュラム
  • 保護者サポートも充実

体験版アプリお試し可能!/

目次

ワンダーボックスってどんな教材?

3分でわかる!ワンダーボックス

まずはワンダーボックスの概要を紹介します。

項目概要
教材名ワンダーボックス
教材概要アプリ・キットを組み合わせた通信教育
対象年齢4~10歳
料金(税込)3,700円~/月
運営会社(設立年月)ワンダーファイ株式会社(2014年10月)
ワンダーボックス 概要

ワンダーボックスは、アプリとキットを組み合わせた通信教材です。

デジタルに頼り過ぎない環境で、お子さんの知的好奇心を育んでいきます。

詳しく確認していきましょう。

ワンダーボックスの特徴

ここからはワンダーボックスの特徴として、次の5つを紹介します。

  • 教材はデジタルとアナログの組み合わせ
  • 理数力と創造力を育むSTEAM教材を採用
  • 実績ある教育のプロが制作するカリキュラム
  • 保護者サポートが充実している
  • お子さんの視力・やりすぎへの配慮
教育パパ

1つずつ確認していきましょう!

①教材はデジタルとアナログの組み合わせ

ワンダーボックスは、アプリとキットを組み合わせた通信教材です。

タブレットでITリテラシーを高められ、アナログでロボットなどを組み立てて創造力や探求心を育みます。

どちらかに偏ることなく、色々な角度から学びに触れられます。

②理数力と創造力を育むSTEAM教材を採用

ワンダーボックスの教材は、STEAM教材を採用しています。

STEAMとはScience(科学)、Technology(技術)、Engineering(工学)、Art(芸術)、Mathematics(数学)の頭文字を繋げた造語で、この5つの領域を重視する教育方針を指しています。

「知的なわくわく」を存分に引き出し、理系センスや創造力を育みます。

③実績ある教育のプロが制作するカリキュラム

ワンダーボックスのカリキュラムは、教育のプロが制作しています。

代表は幼児教育・教材開発に10年以上携わり、日本を始めとしたアジア各国で学習指導をしています。

また子ども対応や問題作成のプロと、エンジニアやデザイナーが作った教材は、世界150ヵ国200万人の子どもたちに利用されています。

実際に子どもたちの授業に参加し反応を見ながら、カリキュラムをブラッシュアップしていきます。

④保護者サポートが充実している

ワンダーボックスは、保護者向けサイトでお子さんの作品や挑戦の記録が確認できます。

お子さんに聞かなくてもこっそりと確認できるので、学習進捗を気軽に確かめられます。

また保護者向け情報サイトでは、教材の意味や子どもとの関わり方などよくある質問やお悩みに応えてくれます

⑤お子さんの視力・やりすぎへの配慮

ワンダーギャラリーでは、お子さんが学習を長時間やり過ぎていたり視力の低下への不安に配慮した教材設計となっています。

アプリの時間制限を設けていて、保護者の方が自由に時間を設定することができます。

またアプリによる過度な演出や刺激は控え、アナログに物足りなさを感じさせないバランスの取れた設計を意識しています。

ワンダーボックス
  • プログラミング・化学実験・ロボット組み立て・アートなど多種多様のカリキュラム
  • デジタルの過度な刺激に配慮したカリキュラム
  • 保護者サポートも充実

\ 体験版アプリお試し可能!/

ワンダーボックスの教材と料金

ここからはワンダーギャラリーの教材例を紹介します。

教材種類学習テーマ学習詳細
アプリ教材Science物理実験、科学実験、観察・探求、生物の特性
アプリ教材Technologyプログラミング基礎・応用
アプリ教材Engineeringロボット設計、工作シュミレーション
アプリ教材Art色彩感覚、五感の可視化、抽象化・多角的視点、ストーリー制作、図形創作
アプリ教材Mathematics思考力入門、立体・数理パズル、数理思考文章題、戦略ボードゲーム
キット教材トイ教材(2種類)手を動かして思考力や想像力を育む。アプリ連携できる教材もある
キット教材思考力ワークブック紙と鉛筆を使って進める思考力問題。自ら問題を作る経験もできる
ワンダーギャラリー 教材例

続いて料金について紹介します。

項目料金
入会金・送料無料
月額料金(税込)12ヶ月払い 3,700円
6ヶ月払い 4,000円
毎月払い 4,200円
きょうだい追加料金1,850円/1人追加
ワンダーボックス 料金表

料金はまとめて払うのがお得ですが、中途解約の返金にも対応しています。

またきょうだいで利用すれば、2人目はお得になります。

ワンダーボックスの良い評判・口コミ

ここからはワンダーボックスの良い評判・口コミとして、次の3つを紹介します。

  • 楽しく学べる仕組みがある
  • 毎月届くので楽しみになる
  • 中学受験の役に立ちそう
教育パパ

1つずつ紹介していきます!

①楽しく学べる仕組みがある

ワンダーボックスの教材はゲーム形式だったりランキングが表示されたり、楽しく学べる仕組みになっています。

お子さんが学習継続しやすい環境です。

②毎月届くので楽しみになる

ワンダーボックスの教材は、毎月新しいものが届くのが楽しみだと声が上がっています。

次の教材が届くまでに学習を進めたり、新しい教材が届いた時のワクワクを感じられたり、メリハリを付けて学べます。

③中学受験の役に立ちそう

ワンダーボックスの教材が、中学受験の役に立ちそうという声が上がっています。

お子さんの理数力・創造力を育みたいなら、利用を検討してみてください。

ワンダーボックスの悪い評判・口コミ

続いてワンダーボックスの悪い評判・口コミとして、次の2つを紹介します。

  • 内容が難し過ぎる
  • 料金が高額
教育パパ

1つずつ確認していきましょう!

①内容が難し過ぎる

お子さんによっては内容が難し過ぎると口コミがあがっています。

入会後にミスマッチに気付いてしまわないために、まずは体験版アプリの利用をおすすめします。

またもし利用してみて、合わないと感じたら最短2ヶ月で解約することが可能です。

入会金や送料はかからないので、2ヶ月間なら8,400円で利用できます。

②料金が高額

ワンダーボックスの料金が高額だと感じるご家庭もあるようです。

プログラミング学習ができて思考力が鍛えられると考えると安いのですが、通信教材だととらえると高額に感じる方がいるのかもしれません。

さまざまな教材やスクールと比較して、お子さんに合ったものを選んで下さいね。

ワンダーボックスのメリット・デメリット

ここまで見てきた特徴や口コミを踏まえて、ワンダーボックスのメリット・デメリットを考えました。

メリットデメリット
教材の質に期待できる
受講料の返金制度が整っている
学校の授業の内容は学べない
料金が高額だという声も
教育パパ

1つずつ見ていきましょう!

メリット①:教材の質に期待できる

ワンダーボックスの教材は、色んな視点から見て教材の質に期待できます

教材には、例えば以下のような特徴があります。

  • デジタル・アナログの組み合わせ
  • STEAM教育を採用
  • 実績ある教育のプロが制作
  • 保護者へ配慮したサポート
  • お子さんの視力への配慮

真に利用者の立場に立って作られたサービスだと見受けられます。

メリット②:受講料の返金制度が整っている

ワンダーボックスでは、受講料の返金制度が整っています。

6ヶ月・12ヶ月の一括払いを利用した後、中途解約しても料金が返金されます

支払い条件・利用条件返金金額
12ヶ月一括払いの方で
ご利用6ヶ月未満
「12ヶ月一括払い料金」と
「毎月払いの月額料金×利用した月数」の差額
12ヶ月一括払いの方で
ご利用が6ヶ月以上
「12ヶ月一括払い料金」と
「6ヶ月一括払いの月額料金×利用した月数」の差額
6ヶ月一括払い「6ヶ月一括払い料金」と
「毎月払いの月額料金×利用した月数」の差額
ワンダーボックス 中途解約時返金額

デメリット①:学校の授業の内容は学べない

ワンダーボックスの教材は、国語・算数・社会などの学校の授業内容を直接的に学ぶものではありません。

カリキュラムは例えばプログラミングやロボットの組み立て、思考力などを育み、間接的にIQや意欲を身に付けます。

学校の教科を予習・復習したいお子さんには向いていません

デメリット②:料金が高額だという声も

ワンダーボックスの料金が高額だという声もあがっています。

月額は3,700円からですが、通信教育と考えると割高に感じるのかもしれません。

ただ教材は毎月新しいもが発信され、学習内容は幅広くなっています

お子さんに合っている教材なのか、しっかりと見極めて利用しましょう。

ワンダーボックスと他の通信教育を比較

ここからはワンダーボックスと他の通信教育を比較します。

スクロールできます
ワンダーボックスZ会スマイルゼミ
入学金(税込)不要不要不要
料金(税込)3,700円~3,315円~3,278円~
学べる内容物理実験、プログラミング
アート、ロボット組み立てなど
教科書の学習内容
応用問題
プログラミング、英語など
(コースによる)
教科書の学習内容
プログラミング、英語など
メリットアプリとキット両方を体験1ヵ月から受講可能全額返金保証制度あり
公式サイト公式サイト公式サイト公式サイト
子ども向け通信教材 比較

子供向けの通信教材3社を比較すると、ワンダーボックスはお子さんの思考力を育むところで差別化されています

プログラミングや物理実験、アート、ロボット組み立てを始め、さまざまな学びに触れられる教材です。

一方で直接的に学校の教科を学びたいお子さんは、Z会やスマイルゼミが適しています

お子さんの学習目的に合わせて、教材を選んで下さいね。

ワンダーボックスはこんなお子さんにおすすめ!

ワンダーボックスは以下のようなお子さんにおすすめです。

  • 理数力や創造力を身に付けたい
  • 地頭をよくしたい
  • デジタルと上手く付き合っていきたい
  • 多種多様な教材で楽しく学びたい

ワンダーボックスはお子さんがデジタル教材と上手く付き合えるように、刺激は程々にカリキュラムが作られています。

過度な演出ではなく「考える楽しさ」でやる気を引き出すように意識して作っているのです

またワンダーボックスでの1日の最長学習時間を、保護者の方が自由に設定できます。

アナログとデジタルをバランスよく学びたいご家庭におすすめです。

ワンダーボックスに関するよくある質問

最後にワンダーボックスに関するよくある質問を紹介します。

Q1.毎月届くキットはどのようなものなのか

思考力ワークブックと、2つのトイ教材の3点セットが届きます

ワークブックとトイ教材は、アプリと組み合わせることでさらに豊かな体験が可能です。

Q2.申し込み前に体験することはできるか

体験版アプリは4歳から(年中・年長)の教材と6歳から(小学生)の教材2種類を提供しています。

申し込み前に活用し、相性を確かめてから入会するのがおすすめです。

Q3.カリキュラムが子どものレベルに合うのか不安

受講してみてレベルが高すぎると感じたら、カスタマーサポートに問い合わせれば、申し込み学年を変更できます。

年度の途中であっても変更可能です。

まとめ:ワンダーボックスでお子さんの素養を引き出す!

ワンダーボックスは子どもの知的好奇心、思考力、創造性を育む通信教材です。

地頭や意欲などの素養を引き出すカリキュラムを、幼児教育のプロチームが作っています

興味がある方は、体験版アプリを利用してみてはいかがでしょうか。

複数の体験学習を実際に利用してみて、お子さんが続けられそうなカリキュラムなのか見極めていきましょう。

お子さんに合った通信教育やスクールを見つけてあげてください。

ワンダーボックス
  • プログラミング・化学実験・ロボット組み立て・アートなど多種多様のカリキュラム
  • デジタルの過度な刺激に配慮したカリキュラム
  • 保護者サポートも充実

\ 体験版アプリお試し可能!/

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